4月26日（火）チェルノブイリデー灯をかかげる日 報告１

25年前に起きたチェルノブイリ事故。世界中を震撼させて、このような事故は二度々繰り返さないと誓った世界中の人々。しかし、事故は繰り返されたしまった。今度こそ、今度こそ、もう絶対に、繰り返したくない。ともしびをかかげて、私たちは祈るのではなく、声を上げました。

福島の子供たちを閉じ込めるおかしい基準値を撤回して！
政府は風評被害で苦しむ農家の農産物を全部買い取って！
もう、二度々原発事故を起こさないために、原発の廃止を約束してほしい！

東電前には400人から450人の人たちが集まりました。一緒に、ユーストリームやtwitterで応援してくれた人たちもたくさんいました。ありがとうございます！

-----------------------------------ここより　4/28追記-------------------------------------

この日は、早めの時間から各所を回る行動になりました。

16時から新橋駅広場のシンボルの「蒸気機関車」を背に
高架上を電車が走る姿を見つめる格好で、キャンドル・ナイトの告知をしながら
各々が原発の危険性の訴えかけをしました。
7人くらいの方がマイクで話している間に、少しずつ人が集まり、
30人程度で経済産業省、別館前へ移動となりました。

17時ごろに経済産業省別館前に着いた時には、人数が倍ほどになっていました。
省前で待っていた方々と合流し、マイクを使って10人程が思いを語った後、
原子力安全・保安員の代表者に5名ほどが申し入れ文を手渡しました。

18時40分ごろに東京電力本店へ向けて歩き出しました。

19時ごろ、キャンドル・ナイト開始となりました。

USTアーカイブ
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ここで見る方は、下のシークバー横の三角で再生してみて下さい。）

キャンドル・ナイト　4/26 19：13より

20:05より

撮影、実況：龍縁氏

4/28　追記　小倉