7つの情報をお知らせします(6月16日)
★1.『放射能汚染水を海へ捨てるな。海を殺すな!
早く巨大タンカーを持ってきて』
★2.『たんぽぽ舎』が食品の放射能を測定
「週刊金曜日」で鈴木千津子さん語る』
★3.『「脱・東電」で電気料金が3割も下がった
立川競輪、JR東日本、経産省までが導入』
★4.『「6.11脱原発100万人アクション」の
参加人数は6万6千819人の暫定人数』
★5.『大震災三ヶ月後、学習しない「原子力村」への抗議』
★6.『
たんぽぽ舎からの-要望-
★7.『無料パンフ冊数の訂正とおわび』
★1.放射能汚染水を海へ流すな、海を殺すな!
魚・貝が汚染される、放射能汚染加害国日本になる
早く巨大タンカーを持ってこい、汚染水をそこへためておけ!
東電福島の放射能汚染水が、後手後手対策のために満杯になり、
うとしている。膨大な高度汚染水であり、海を殺すことになる。
汚染される。海水浴にもダメージだ。
国に今、まさになろうとしている。『週刊アエラ』
じている。さらに梅雨の時期であり、台風もいくつも襲ってくる。
すヤバい! 汚染水を海へ流さないため、早く巨大タンカーを持って来い!汚染
水を一時的にそこへためよ!海へ流したら、犯罪国日本になる。
らぬために、東電と政府にタンカーを要求する。
(柳田)
★2.『たんぽぽ舎』が食品の放射能を測定
『週刊金曜日』(6月10日号)で鈴木千津子さん語る
今、消費者は何に気をつければいいか?!
「放射能測定から見えるもの」と題して、『たんぽぽ舎』
子さんが、『週刊金曜日』で、食品の放射能測定を語っています。
介します。
・
向を示している。だが、
い。
・
ましたが、茶は葉物と同様に汚染されやすい。
それぞれ148ベクレル、
・また、これからも牛乳は要注意でしょう。
の場合、それまで数値はほとんど出ていなかったのに、
222ベクレルと跳ねあがりました。
乳牛にたべさせていたのですが、
させたとか。
汚染が心配されます。
・食品ではないですが、
シウム134が528ベクレル、
で子どもたちが遊んだら危険です。食品と同様に、今後、行政は、
な限り細かにモニタリングをする必要があるでしょう。無論、
るということは、田畑の土壌も同じであるといえます。(
★3.「脱・東電」で電気料金が3割も下がった
立川競輪、JR東日本、経産省までが導入
週刊ポスト6月24日号のこの一文はオススメだ。
一部抜粋して紹介します。
・「本誌はこれまで、
高電気料金」を厳しく批判してきた。それに見切りを付けて「脱・
切る動きが加速している。そうした実例をみると、
たくり商売」のメカニズムがはっきりと浮かび上がってくる。」
・立川市では今年度、
給」の競争入札を実施。
で落札した。「競輪場を含めると、
んでいます」というから驚きだ。(後略)
・「原発の電気(東電)は高い」ことがよくわかる一文だ!
なお、「反原発自治体議員・市民連盟」は、
下げを今後の運動の重点目標にしている。
★4.「6.11脱原発100万人アクション」の
参加人数は「66,819人」の暫定人数
「6.11脱原発100万人アクション」は、
れました。6月10日~12日は138件、
海外は、11カ国で、10日が1件、11日が20件、
この他にフランス全土の32箇所、
(フランスのパリは5000人の参加でした)
6月12日までの登録されたアクションの参加人数については、
者からメールで報告が来ていますが61件は未報告です。
そのため、現段階では暫定値としてしか発表できません。
主催者からメールで報告が来ていない場合は、新聞などでの報道、
からの報告、事前の予測参加人数などを参考にしました。
その結果、「66,819人」の暫定参加人数となりました。
宮部〈 BYK01516@nifty.ne.jp 〉
★5.「大震災三ヶ月後、学習しない「原子力村」への抗議
ひとりの「たんぽぽ」音楽隊」 須藤光郎
(1)“6.11”は、芝公園~常盤橋~新宿駅東口で、
の場所でも、文字通り、立錐の余地のない盛況だった。
熱気で、はにかむように、退散していった。前日の、『
舎』共催の「子どもたちを救おう!」集会で、切々たる、
声を聞いた私は、
に移住する決意を語ったお母さんの、
早々の高一のお子さんと、福島県内部で、
母さんの悲壮な声……「どんなめにあおうと、
ても、こどもの命を守り抜きます。
対、飲ませません!」
札幌・・・子どもの命・・・牛乳・・・突然、
い出した。知床周辺では、動物園の檻の中にいるのは、人間だ。
をまもる布陣が自然にできていた。
い兄妹、叔父叔母が控え、父母子は、最深部にいる。中心は、
に危難が迫れば、集団で反攻し、仔鹿を守り抜く。
烏は編隊を組んで、奪回に来る。熊は、仔熊を守るためには、
にでもぶつかってくる・・・。
(2)翌12日は、松戸の武笠さん、柘植さんに、「6.
ダイエット・アクションin松戸」に太鼓もっていらっしゃい、
き、アイヌの歌「森も川も海も空も、ここはアイヌ民族の聖地。
ところじゃない」という梶田イフさんという方の「
地元のお母さんたちと、「竹田の子守歌」「四季」(
リップのアップリケ」「イマジン」を駅前に響かせた。前日、
デモ行進が、常盤橋公園で終わろうとする時、
舞踊をみごとに披露した女性がいた。こちらは、第二挺団、
らに、新宿駅では、集会場への階段を警官が規制し、「
じでいらいらさせられて、地上へ出たところ、朴 保バンドのみなさんにでくわ
した。桜木町のサウンド・
「東京・生活者ネットワーク」の編集長、加藤さんに呼ばれた、
とか朴さん一行は、街宣車に乗れた。「もんじゅ」“Who can save the world?
”を歌ったのは、東電前と同じ。アメリカのフォーコーナーズ(
たり)で、「ひろしま」を歌った人のキャリアと実力は、
た。「福島と周辺のこどもたちを助けねば!」というのが、
ージだった。冷たい閉ざされた心に何を伝えても無駄。芸術・
たいのだ。さて、松戸駅頭では、
放射線量測定器,ガイガーカウンターで、さりげなく、
字は、積算量年間20mSvをこえている、と読めるものも! 反対の駅の出入り口
では、東日本被災者支援千葉西部ネットワーク、「
掲示され、人目をひくぬいぐるみ、熱烈なスピーチ、
ート、各種活動家団体のチラシ配布など、熱心でかいがいしい。「
の置きびらも200枚ほど、
アンケート結果。この深刻な事態に、「安全対策を強化し、
わずか、56票、「どちらともいえない」、「原発をとめて・・」
900票になんなんとする圧倒的多数を獲得。
★6.メルマガ読者からのさまざまな質問とご返事について
『たんぽぽ舎』の実情と質問者への要望
柳田 真
1.3・11東電福島事故以来、『たんぽぽ舎』に来るメール、
に数倍~10倍にもなりました。メールが200~
食品の放射能測定依頼も、来客も、取材も格段に増えました。
2.これに対して、3・11以降、
も連日数名で、合計10名近くが毎日働く体制になりました(
もなお追いつかない状況です。
3.『地震と原発事故情報』が日刊発行で定着するのにつれて(
5号)、それへの反応と質問が増えてきました。「
も多く、少ない人数で対応に苦慮しています。
4.今後の要望
イ.『たんぽぽ舎』の実情から、
承知下さい。(もちろん努力していますが)
ロ.質問者のTELを書いてもらうと、
ハ.FAXで送ってもらうと早めにできることも。(
遅れることも多々あるので)
二.『たんぽぽ舎』へボランティアに来ていただけるとうれしい。
パンフ発送やパソコン打ち、帳合、
★7.おわびと訂正
昨日発信した、【TMM:No1110】◆
『★6増刷できる!パンフレット「
ご注文について、昨日(6月15日)
正:ご注文下さい。無料です。
「ただし、注文数をお一人50部までとさせていただきます。」
ご協力をお願いいたします。50部以上についてはご相談下さい。
送料は、冊数に応じて、メール便送料(10冊で100円、
振込用紙を同封いたします。
ご希望の冊数と氏名、電話番号、ご送付先を明記の上、
込みください。
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たんぽぽ舎のアドレス: nonukes@tanpoposya.net
◆携帯のアドレスへは、
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