〈7月18日開催 合同アクション☆1〉
文字でつながれ 未来の希望達へ
from 東京 to 福島
【日本の明日のために原発を考える会】主催のアクションのご紹介です。
お時間のある方はぜひご参加下さい。
■5ヶ所、同時開催。
より大きな地図で 文字でつながれ合同アクション を表示
■詳細
- 日程:7月18日(月祝)
- 時間:14時46分 受付開始(約1時間を予定)
- 場所:新宿、上野、渋谷、新橋、大宮
- 新宿→西口京王デパート前
- 上野→JR上野公園口
- 渋谷→モヤイ像前広場
- 新橋→SL機関車広場
- 大宮→大宮駅西口デッキ・そごう前
■告知
あなたの手で
あなたの文字で
あなたの言葉で
子供たちに勇気と希望をつないでみませんか?
そして、心と言う見えないもので繋がってみませんか?
おりがみに、あなたのメッセージを書いてください
その言葉、届けます
■やること
- 時間になったら開催場所にお越しください。
- おりがみ(75×75サイズ)の色のついた面に、子供たちへのメッセージを書いてください。
- メッセージを書いた折り紙を持参いただくのも、歓迎!
- スタッフがお預かりして、モザイクアートの様におりがみで絵を描き、届けてまいります。
■今回のアクションは
『人と人を繋げ、自分の問題と捉え、人々の意思を継続させる』と言う意味を込めたアクションを実施します。
いまだ10万人以上の方が避難先で生活されています。
被災地の方へメッセージを届けませんか?
■なぜ?
我々は今の日本を憂い、危機感を覚え、原発・放射能問題に対し、なぜ反応しているのか。
「危険だから」と一言でまとめる事も簡単です。
今、色々なアクションやデモが、各地で個別に実施されていますが、中々大きな組織になって行きません。
『どこかの誰かに対して』
と言う曖昧な対象に意識を向けていても、いつか霞の向こうに消えてしまうのは、脳の構造上止められない事実。
そんな危機感を感じ、今一度、物事の根本を見直し突き詰めて行きました。
常にあるものが1つ。
「次の世代の為に、子供たちを守るために」
だから危険要因である原発に反対し、正しく報道されないテレビ・ニュースに憤慨し、政府の対応の遅さにいらだちを覚える。
すべては、未来を守りたい、子供を守りたい、と言う根底にある力に突き動かされているのです。
■それならば
直接、子供達を励ますことだって、取り巻く大人を励ますことだって、大事な事。
物資だってボランティアだって大事だけれども、心のよりどころになれるものは何だろう?
人の優しさだったり、言葉だったり、手紙だったり。
直接言葉を交わせば、一瞬で繋がることができるはず。
■実施する目的
私達の力を使って、少しでも子供たちに希望を、少しでも大人たちに力を。心をつなぐ為には、自分の言葉で文字で、伝えることが大切だから。
デジタル社会の中で、あえて『人が書いた文字』にこだわります。まだ何の解決もしていない現状に対し、遠くに住む我々の意識は薄れて来ていませんか?
定期的にアクションを起こし、常に隣で起きている出来事だと再認識するきっかけになる様に。
今後「東京to福島」から「福島to東京」のアクションへ繋げて行きます。
我々だけが意思を押し付けるのではなく、現状の気持ち・想いを受け取り、東京の人々へ展開する。
小さな風が大きくなっていけば、最終的には一つにまとまり、世の中を動かす力になる。
一つ一つを積み重ねて行かなければ、大きな山は越えられない。
今回は、山に登る1歩目のアクションと位置付けています。
活動を継続するために必要なのは、人の心を押し、牽引する力。
点在している個人の力を、一つにまとめる為のきっかけとして。
■詳細
今後「東京to福島」から「福島to東京」のアクションへ繋げて行きます。
我々だけが意思を押し付けるのではなく、現状の気持ち・想いを受け取り、東京の人々へ展開する。
小さな風が大きくなっていけば、最終的には一つにまとまり、世の中を動かす力になる。
一つ一つを積み重ねて行かなければ、大きな山は越えられない。
今回は、山に登る1歩目のアクションと位置付けています。
活動を継続するために必要なのは、人の心を押し、牽引する力。
点在している個人の力を、一つにまとめる為のきっかけとして。
■詳細
■共催
Act3・11Japan
■協賛
ウェブマガジン・のたる
■告知協力
東電前アクション!
※賛同団体、個人、企業、大募集中です!
Act3・11Japan
■協賛
ウェブマガジン・のたる
■告知協力
東電前アクション!
※賛同団体、個人、企業、大募集中です!
広告のご協力感謝、うれしいです。明日は福島からの避難者や関係者も参加予定です。多くの人と出会って繋がっていけると良いですね。
返信削除ありがとうございます。
返信削除そうですね、少しずつでも輪を広げるお手伝いができればと思います。
今日は一緒に頑張りましょうね。
(おる)