5つの情報をお知らせします(7月20日)
★1.お母さん、今晩の献立を決める前に読んで!
海産物100品目――放射能汚染度リスト
★2.政府の被ばく基準根拠「ICRP勧告」「恣意的で誤り」
★3.7.22は東電&経産省前へ! 東電は賠償と廃炉を、
経産省は泊も玄海も全ての再稼働をあきらめろ~!
★4.原発事故賠償 東電が仮払い拒否?!
幼稚園、ホーム「対象外」
★5.中部電力の「反原発許すまじ」
★1.お母さん、今晩の献立を決める前に読んで!
海産物100品目――放射能汚染度リスト
魚屋さんで売ってる魚を買ってきて調査した
『女性セブン』7月28日号が「
その一つとして、
います。協力は、
要旨を紹介します。8頁の特集。
○福島第一原発の事故で、いまもっとも問題となっているのは、
放射能汚染水だ。政府は「
もう聞きあきた。
漁港で水揚げされ、
その結果、明らかになったこととは――
○大量の汚染水が流出する太平洋でとれた魚は安全なのか?
・原水爆実験後にさえ出なかったセシウム134が検出された。
・魚――ぶりから31ベクレルの放射能が!
・貝類、かに、たこ、いか――福島に近い北茨城産から検出。
・水産加工品――217ベクレルの最高値。
・海藻類――福島県外への影響は見られなかったが……
★2.政府の被ばく基準根拠「ICRP勧告」「恣意的で誤り」
内部被ばく研究の国際的権威、バズビー博士に聞く
年0.1mSv 避難の目安に
○福島第一原発事故の放射能汚染問題で、
科学議長を務めるクリス・バズビー英アルスター大客員教授(
インタビューに応じた。
(ICRP)の勧告について「内部被ばくを考慮しておらず、
厳しく批判した。
○
チェルノブイリ事故の健康被害にも詳しい。ECRRは,
グループ「緑の党」によって設立され,同氏は中心人物だ。今回、
措置を求めて仮処分申請した福島県郡山市の児童と生徒らを支援す
○―ICRPの被ばく限度は、一般人は通常年間1mSv、
対し、ECRRは「内部被ばくの影響が大きい」
勧告している。「内部被ばくは、体内のDNA近くで起きるため、
で非常に高い危険性を持つ。1mSvという基準は、
○―ECRRは、今後がん発症などの健康被害が出ると予測し、
ICRPの基準による試算の70倍にも上るが。「
証拠がたくさん集まっている。
ECRRと同じ独立した第三者機関だ。
○「詳細な汚染マップの作製や、第三者機関による健康影響調査、
いない水や食料を確保することが必要となるだろう」
学校疎開に関する声明
○バズビー氏は、「学校疎開」
▽
▽
多くのベータ線やアルファ線が出てこない。
▽原発から60㌔離れた地点での汚染レヴェルは、
それ以外の物質は300㌔ベクレルに相当する。
文化社会で許されることではない。
(東京新聞7月20日より抜粋)
★3.7.22は東電&経産省前へ!東電は賠償と廃炉を、
再稼働をあきらめろ~!
東電前アクションのお知らせです。ぜひご参加下さい、転送・
7・22東電・経産省前アクション!
“東電は[賠償]と[廃炉]で責任をとれ!
~止めろ!止まれ!泊原発~
■詳細
【日時】 7月22日(金) 17:00~20:30(終了後に交流会があります。)
【場所】 JR新橋駅 SL広場前集合 どこからでも途中参加可能です。
※時間によって場所が異なりますので、
都合により時間を変更することもございますので、ご了承下さい。
【行動内容】
* 17:00~ 新橋駅前SL広場前で街頭アピール、マイクリレー
* 18:30~ 東電へ福島原発作業員の方々への寄せ書きを提出
* 19:30~ 経産省へ申し入れ書の提出と抗議アピール、マイクリレー、
詳細はhttp://toudenmaeaction.
■告知
ギラギラの太陽と、ぐんぐん伸びる夏野菜。
でも、放射能汚染の現状が明らかになればなるほど、
牛肉から3200ベクレルのセシウム※、
1万5000ベクレルのセシウム※、、、。
未だに放射能を出し続けている福島原発、放射能汚染の拡大や、
そんな状況を尻目に、東電は会社存続に必死で、
今、東電がすることは何ですか?経産省がすることは?
東電は、
■すべての作業員の被曝量管理をして、使い捨てを絶対にしない。
■会社を解体しすべての資産を売却し、
■東電管内にあるすべての原発の廃炉。
経産省は、
■全国すべての原発の再稼働はもうあきらめる。
■原子力安全・保安院を切り離す。
■発送電分離を早急に行う。
経済を人質にとった、原発必要論はもうウンザリです。
被曝労働ありきの原発。次世代への犯罪である放射性廃棄物。
7・22東電前アクションは、始まりの場所、東電前へ再結集し、
ご賛同いただける方は是非、一緒に声を上げましょう!
★4.原発事故賠償 東電が仮払い拒否?!
幼稚園、ホーム「対象外」
東京電力福島第一原発事故を受けている事業者に対する損害賠償を
老人ホーム、診療所への仮払金の支払いを拒否していることが、
支払い対象の事業者を中小企業に限定し「
中小企業に該当しないため」と説明。将来の賠償も「分からない」
定めた原子力損害賠償法に反した姿勢に厳しい批判が出ている。
原賠法は文部科学省の「原子力損害賠償紛争審査会」
すると規定。審査会は4月の1次指針で、救済対象の事業者を「
事業者ら」と幅広く定めており、中小企業に限る法的根拠はない。
毎日新聞の取材では、他に南相馬市の幼稚園を経営する学校法人、
ホームを運営する社会福祉法人、
福島県によると、原発から30km圏内には6学校法人、
浪江幼稚園の大谷清子園長は「
月100万円の支出がある。仮払金がもらえず、
と訴えている。
(毎日新聞7月16日記事より抜粋)
★5.中部電力の「反原発許すまじ」
「やらせ」とは異なりますが、
近藤 ゆり子
徳山ダム建設中止を求める会 http://tokuyamadam-chushi.net/
事務局長ブログ http://tokuyamad.exblog.jp/
★ 1995年末、私(たち)は、
されている徳山ダム建設中止の運動を立ち上げました。そのとき、
付随していることを知りました(当時)。徳山ダム(上池)
電源開発(株)ですが、下池の杉原ダムの事業者は中部電力(株)
★ 1996年、岐阜での連合系のメーデーに、「徳山ダム計画(
あまりにも高コストであり、
しにいって、中電労組の組合員に「
ました。「労使協調」といわれるものはこういうものか、
★ 1996年6月の中部電力株主総会。家族名義(女性)
機会をえることができました。発言冒頭に「○○番の××です」
行使ハガキ/入場券と発言に齟齬はありません。・・・
「公安も真っ青ぉー」。
★ 翌1997年の株主総会では、「(家族名義であって)
★ 株主総会では、
その場にいるのが同一人物かという本人確認はしないのが普通(
明らかに本人でない場合でも、
★ ところがこのときには、
「入場させるな」と備えていたのです。
写真を手がかりに目の前の本人を特定するのは難しい、
そこまでやっていたのです。
★ 「家族名義ではいけないの?他の人は本人確認していないのに」
「実力阻止」されました。さすがに”手”は出さない、
遮るのです。接触すると太鼓腹で跳ね返される・・・2~
はずもなく、
(翌年から自分名義の分をもったので同じ事は起こっていません)
★ 中部電力の「反原発、許すまじ」の執念と、
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