4つの情報をお知らせします(5月2日)
1.『5/7原発やめろデモ!!!』
2.『5/2子ども年20ミリシーベルト基準の撤回を
求める政府交渉』
3.『原発推進派のネット攻撃に対抗する―源八おじさんより』
4.『やさしい学習会・「原子力を考える」3回開催』
★1.5月7日(土)の「原発やめろデモ!!!!!」
4月10日の高円寺反原発デモの第2弾。
より大規模になるようです。
前回が最高に元気な楽しいデモだったから
お誘いしちゃいます。
14:00 渋谷区役所前交差点集合!
15:00 大規模デモ出発!
(渋谷区役所前交差点→原宿駅前→表参道→青山通り
→渋谷中心 部へ→109前→ハチ公前スクランブル
交差点→明治通り→渋谷区役所前交差点)
またも、サウンドカーが続出!今回はDJカー2台、バン
ドカー2台の計4台が出動!出演バンド、出演DJ等は
近日発表!!
前回の15000人高円寺デモをはるかに超える規模が
予想される!
まさに、反原発フェスティバル!!!!!
これは、7日は渋谷に駆けつけないと、間違いなく後悔
してしまう!!!!!
★2.5/2「
一般参加しての感想
誰も責任を取らない 厚労省、文科省、安全委員会
現在福島の小中学校では3.8μSv/
管理区域の基準は0.6μSv/hですから、
放射線管理区域では、
ところが、
る保育所でも子どもを遊ばせても良いという態度なのです。
ょうか。しかも「
いう問いには「ダメです」と答えるのに、「
場所で子どもが遊んでも良いのか?」
とが出来ません。
この数値は24時間365日いると、
が主ですから、幼児であったり、
学校の屋外活動の基準は文部科学省が策定したそうです。
安全委員会から容認されていると言いますが、
っていないそうです。
4/19に原子力安全委員会に助言要請があり、
20mSvの被ばくは容認できない」という見解にもかかわらず、
Sv/hという高い線量を容認されたという怪です。
ICRPの勧告では「合理的に達成可能な限り低く維持する」
ります。文科省では低減努力はなにもしません。いや、
が独自に除染をしようとすると、「やる必要は無い」と答えます。
不合理に高く維持することをしています。
国関係の「専門家」には20mSv/
何故か線量率の基準だけが変わりません。
大きな声を上げて撤回させましょう。(Sさん)
★3.原発推進派のネット攻撃に対抗する―源八おじさんより
・ 反原発運動について、
るようです。それらを読むと悲しくなるので、
一応、私の意見も書いておこうと思います。
・ 多くみかけるのが「原発の電気を使いながら原発に反対するな」
です。現代の日本では、
を使用せざるを得ないのは確かです。だからと言って、
原発の電気を使用してはいけないというのは乱暴ではないですか?
論理が通るならば、事実上、
ってしまいます。こういう短絡的な意見は、
す。おっと、小学生に失礼でした。
に言えば、日本の電力に原発が占める割合は、
力や水力です。原発を推進する理由の一つに、
れこそ火力に反対するのであれば、
・ 今回の震災で、原発と火力発電所が被害にあったため、
したが、火力はもう復旧していて、
存知の通り再起不能になっているので、
す。私は原発よりも火力の方が遥かにマシだと思っています。
・ 次に「反原発デモをするエネルギーを被災地支援に使って欲しい」
見も多くみかけます。これも論点がすり替えられている意見です。
被災地支援は全く別の問題です。私自身、
すが、それでもできるかぎりの援助をしたいと考えています。
る人たちも、一人一人ができる範囲で、
でしょう。だからといって、24時間、
しょうか。もし、この理屈が通るならば、被災地支援以外は、
なってしまいます。「
ー観るくらいなら被災地支援して欲しい」、第一、
人は、そのエネルギーを被災地支援に使ったらどうですか?
・ 最後に「原発に反対するなら代替案を出せ」
替案については私は過去に何度も書いているので、
人たちが代替案を出しているのに聞く耳も持たず、
たかも代替案が無いかのような印象を与えようとするやり方にも悪
★4.いろりばた会議―3回連続開催
やさしい学習会「原子力を考える」
講 師:小林公吉さん(「原子力と人間―闇を生む光―」
著者、元高校教師)
"わかりやすい"と好評の「原子力と人間」をテキストにして、
著者・小林公吉さんが原発の危険性と、
『原発なしの暮らし』について3回に分けて
やさしく解説します。
この機会に、ぜひご参加ください!
第1回 5月11日(水)18:45~21:00
「人間の手におえない原子力」(福島事故・放射線)
第2回 5月19日(木)18:45~21:00
「原子力の2つの顔(原爆と原発)」
第3回 5月26日(木)18:45~21:00
エネルギー1割カットで「原子力のない暮らし」
参加費(3回分):3000円(テキスト「原子力と人間」
*人数把握のため、予約制ですので、FAX・
*3回続けて参加されなくとも、なるべく「原子力と人間」
いただければ、当日参加歓迎です。
会 場:たんぽぽ舎会議室
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