2011年5月6日に出された菅総理大臣の「浜岡原子力発電所、全原子炉の運転停止要請」を受け、中部電力は同年5月9日「現在運転中の4号機、5号機を停止する決定をした」と発表しました。
すでにアポイントは取られています。
原子力発電所は停止が決まったからといって、安心できる施設ではありません。
- 今すぐ代替エネルギーで社会を支える体勢にシフトすること。
- 原発施設内に第三者機関を入れ、問題点を白日の下に晒すこと。
- 廃炉にすること。
- 廃炉後のケアを徹底させること。
他にも、今こそ、言うべきことは沢山あります。
5月14日、ご参加の際は、どうぞ貴方の言葉を「申し入れ書」としてお持ち下さい。
一緒に交渉の場につきましょう。
~5月14日(土)行動予定~
- 13:30~13:55 新橋SL広場で、街頭アピール&チラシ配り
- 14:00~14:45 東電前で抗議アピール
東京電力にも、前回出せずに持ち帰った申し入れ文を出す予定でいます。
- 15:00~ 中電前抗議アピール
- 15:30~ 申し入れを開始。
福島市の中学生と高校生をもつ母親です。子供たちは常に放射能にさらされています。政府は何もしてくれません。公園も安全な学校の校庭もきれいな花見山も放射能で汚染されました。地震国の日本で原発は必要でしょうか?ふるさとがなくなるのです。
返信削除コメントありがとうございます。
返信削除お子様を持つ方にとっては、本当に深刻な問題だと思います。
原発に関しては、もちろん必要はない、と強く考えております。
14日には中部電力との話し合いと申し入れ書の提出が控えていますので、そこでも訴えていく予定ですよ。
浜岡原発だけでなく、全ての原子力発電所の廃炉を求めて、活動を続けていくつもりです。
(おる)