2011年12月8日木曜日

25年目のチェルノブイリ 報告会 12月13日

☆東電前アクションとたんぽぽ舎主催で以下の報告会が行われます!

●12月13日(火)18時半開場 19時~21時
●場所:スペースたんぽぽ(たんぽぽ舎下・4階)  


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●参加費:500円
●講師:平林祐子(都留文科大学准教授)



2011年11月初頭、「福島調査団(団長:清水修二・
福島大学副学長)」が、
事故後25年が経ったチェルノブイリを視察し、ベラルーシとウクライナ両国で、
行政、病院、学校、市民団体等から聞き取りを行いました。

ベラルーシ、ウクライナでは、ほとんど除染をしていませんでした。なぜでしょうか。
小学校には食品の放射線を測る機器が備えられています。
どのように使っているのでしょうか。

25年前は美しい街であったと思われるプリピヤチは、
そして当時そこに住んでいた人々は、
いまどうなっているのでしょうか。「チェルノブイリ博物館」
は何を伝えようとしているのでしょうか。
調査団メンバーの1人として見てきたことを、
写真等を交えて報告します
(調査団としての公的な報告ではありません)。
(平林祐子)
是非ご参加ください~☆
         

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