『隠された福島事故を暴露する』
日時 2012年5月18日(金)18:45~20:45
場所 スペースたんぽぽ
〒101-0061 東京都千代田区三崎町2-6-2ダイナミックビル4F
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講師 槌田敦さん(物理学者、環境経済学者)
参加費 800円
共催:東電前アクション、たんぽぽ舎
問い合わせ(東電前アクション)toudenmae.action@gmail.com
スリーマイル事故は一週間で収束しました。チェルノブイリ事故は一カ月で収束しました。なぜ、福島第一原発事故は一年以上たっても収束しないのでしょうか。
想定外の津波によって引き起こされた天災であると主張してはばからない東京電力。しかし、事実は大きく異なります。チェルノブイリやスリーマイルの事故が単純なミスによって引き起こされたものであるのに対し、3月11日の福島第一原発事故は費用節約のために安全対策を怠ったことによって引き起こされた故意の多重人災です。
東電によって隠されたデータや嘘の発表を真に受けていては、事故の本当の姿は見えてきません。原発推進派が決して行わない事故の原因に対する検証を行い、事故責任の所在をはっきりさせましょう。
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