フランスで呼びかけられている
"Tchernobyl Fukushima - plus jamais ça ! "(チェルノブイリ・フクシマ 繰り返すな!)
グローバルアクションに4,27の経産省前キャンドルアクションを登録しました。
Vendredi 27 avril 2012 - Tokyo : Tchernobyl-Fukushima "Soir de la bougie"
この呼びかけに応えて24日現在までに、13ヶ国137アクションが登録されています。
あたかも、フランス大統領選の第一次投票と決選投票の谷間の時期であり、
原発のさらなる推進を掲げる現職のサルコジ大統領はもとより、優位とされる社会党のオランド候補も
「減原発」を主張しているとは言え、「原発依存率を80%から50%に引き下げる」(3.11前の日本ですら30%台)
というまったく不十分なものでしかありません。
「超原発大国フランス」における反原発運動とつながり、フクシマの事態を経ても「原発の夢」から
覚めない両大統領候補に国境を超えた"原発NO!"の意思表示をする重要な機会にもなると思います。
そして、フランスで原子力からの離脱という選択が世論の多数になることは、世界の「脱-原発」の流れを
決定付けるものになりうるでしょう。
もちろん一朝一夕にいくものではありませんが、そこに至る積み重ねこそが言うまでもなく重要です。
ぜひ、4.27キャンドルアクションにご参加ください。
0 件のコメント:
コメントを投稿